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治療計画の作り方

保険診療は、治療の種類、使用材料が決められています。
矯正治療・インプラントは、保険外治療です。
また、カブセモノは保険治療ではポーセレンが使用できず、レジンになります。
ポーセレンは透明感が有り、自然の歯の色に近づきます。
レジンは透明感が無く、次第に艶が無くなり、自然の歯の色から遠のいていきます。

歯科治療について

保険治療、保険外治療の選択の前に、治療計画をたてるにあたって、私が一番考慮していることは患者さんの年齢です。

幼児は、乳歯がきれいに永久歯と生え代わること大事です。見た目は二の次になります。
小中学生は、永久歯の奥歯が虫歯になっても、なるべく削る量が少なくなるレジン(白色・保険治療)をつめています。

20才代になると、人目が気になるお年頃ですから、前歯のカブセモノは、レジンよりポーセレン(自費治療)がいいと思います。
40才になると、歯周病になりやすくなります。歯石除去をした後、歯磨きに自信がない方には、月に一度の歯のクリーニングを勧めています。
40才以上の赤穂市民は、無料の成人歯科健診を年1回受けられます。

60才以上になると、人生80年の時代ですから、要介護者になったとき困らないような治療計画を立てます。この年齢は、入れ歯・カブセモノは、必ずしも保険外治療の材料でなく、保険治療のレジンが望ましい場合が有ります。
抜歯を勧めた患者さんが嫌がり、その後、脳梗塞になり血液サラサラの薬を飲むことになりました。年をとればとるほど、持病を多く持ちがちです。少しでも健康なうちに、歯の問題は解決しましょう。

谷野歯科医院

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